無鑑査刀匠

久保 善博

日本最高峰

久保善博刀匠

久保善博(くぼ よしひろ)刀匠は、現代の技術では不可能といわれてきた古刀の再現をめざしています。2007年に、鎌倉時代の備前刀の刀身に多く見られる模様「映り」の再現に成功。その刀が新作名刀展の最高賞である会長賞を受賞しました。 深い探究心を持つ久保刀匠は、古刀の技術の再現において理論的裏付けを重視し、科学的な実験を重ねています。2005年に日本鉄鋼協会誌『鉄と鋼』にて、たたら製鉄の生産性と品質についての論文を発表しました。土の成分や砂鉄と木炭の比率などを研究し、刀作りに学術的にアプローチをしています。 自身が学んだ知識と技術を次世代に伝えることにも力を入れています。彼の技術と献身性は広く認識されており、将来人間国宝に指定されるのではと期待されているほどです。間違いなく現代の名工であるといえるでしょう。
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